1. 就業規則を1枚書く(CLAUDE.md)
リポジトリ直下に CLAUDE.md を置き、「本番に直接触らない(ブランチ+PR)」「数字を捏造しない(出典と確認日)」「テストが通らない変更は出さない」のような全員共通のルールを書きます。エージェントは起動時にこれを読みます。
2. 役割ごとの社員を定義する(.claude/agents/*.md)
例: editor.md(編集長: 記事を書く)、data-qa.md(データ班: 取得と抽出の正しさ)、pricing-research.md(料金調査班: 公式ページと台帳の差分)。frontmatter に name / description / tools(使ってよい道具)を書き、本文に「触ってよいファイル」「やってはいけないこと」を書きます。役割外の作業をさせないのがコツです。
3. 繰り返す作業は手順書にする(スキル)
よくある作業を .claude/skills/<名前>/SKILL.md に書くと、「/<名前>」で呼び出せます。例: /post(今日の記事を書いて検証する)、/pricing-check(料金台帳を公式と照合してPRを出す)。手順・入力・完了条件・禁止事項を書き、人が毎回説明しなくて済むようにします。
4. 定期実行(ルーチン)に載せる
「毎朝 記事を1本」「毎週月曜 料金を照合」のような仕事は、スケジュール実行(Claude Code のスケジュールタスクや CI の cron)に載せ、結果はPRや通知で人に届くようにします。本番反映は人の承認を挟みます。
5. 承認は人、作業はAI
社長(人)は PR を読んで承認するだけ。AI社員は数字の根拠と確認方法を PR に3行で書く。この分担にすると、サイトが12個に増えても人の作業は増えません。
注意
- APIキーなどの秘密は .dev.vars / 環境変数に置き、エージェントに「読まない・書かない・ログに出さない」と明記する
- エージェントの tools は最小にする(調査係に Write を持たせない、など)
- 失敗した時に止まる設計(テスト・型チェック)を先に作る